アメリカのホスピスで音楽療法士として働いていた時、患者さんやその家族の方々に、日本の歌を歌ってくれないかとたびたびリクエストされました。そんな時よく歌ったのが「浜辺の歌」です。この曲はご存知のとおり、昔を振り返る歌なので、ホスピスにとてもふさわしい曲です。 浜辺の歌作詞:林古溪作曲:成田為三 … [もっと読む...] about 「浜辺の歌」- ホスピスにふさわしい日本の歌
終末期ケアの音楽療法
私がホスピス音楽療法士になった理由
「なぜホスピス音楽療法士になったのですか? … [もっと読む...] about 私がホスピス音楽療法士になった理由
ホスピスで働くのは憂鬱?
「ホスピスで働くのは憂鬱ではないですか?」とよく聞かれます。 ホスピスの仕事は悲しく、憂鬱なものではないかと思う皆さんの気持ちはわかります。それは、ホスピスは「死の場所」と考えられているからでしょう。 しかし、ホスピスは場所ではありません。 … [もっと読む...] about ホスピスで働くのは憂鬱?
言葉にできない想い
青空の広がる春の日、ホスピス病棟は重苦しいムードにつつまれていた。その日の朝、患者さんの息子さんが刑務所からお見舞いに来たからだ。 自分の家族がもう長くないとわかったとき、アメリカの囚人にはふたつの選択肢が与えられる。家族が亡くなる前に会いに行くか、葬儀に出席するかのどちらかだ。両方を選択することは … [もっと読む...] about 言葉にできない想い
死に逝く人から学ぶこととは?
「今日入院してきた患者さんで、人種差別主義者の人がいるの」 看護部長がこわばった顔で言った。 「白人のスタッフにしか世話されたくない、って言うのよ。もちろん、そんな要求には対応しないわ。でも、ユミには前もって知らせておこうと思って」 正式な音楽療法士としてオハイオ州にあるホスピスに勤 … [もっと読む...] about 死に逝く人から学ぶこととは?
聴覚は最期まで残る感覚 ~ きよしこの夜
聴覚は最後まで残るのか 2003年、正規の音楽療法士としてオハイオ州シンシンナティ市のホスピスで働きはじめた私は、テレサという患者さんに出会った。クリスマスの1週間前のことだった。 テレサは80歳の末期の肺がん患者で、数日前ホスピス病棟に入院してきた。彼女の死は時間の問題だった。 死が迫 … [もっと読む...] about 聴覚は最期まで残る感覚 ~ きよしこの夜
聴覚は最期まで残る感覚 ~アメイジンググレイス
死が近づき、反応がなく、目が開けられない患者さんであっても、耳は聞こえている。 聴覚は最期まで残る感覚であることをご家族に説明すると、 「どうしてそんなことがわかるのですか? … [もっと読む...] about 聴覚は最期まで残る感覚 ~アメイジンググレイス






