音楽療法士の重要のなポイントのひとつに「家族の心のケア」があります。患者さんだけではなくてその患者さんを介護する家族もケアする。これも緩和ケアであり、ホスピスケアです。 たとえば、気持ちを共有することはとても重要なのですが、「家族同士で気持ちを共有しましょう」と言ってもなかなかすぐにはできません … [もっと読む...] about 終末期の患者さんに 寄り添う家族にも音楽を
終末期ケアの音楽療法
人生を振り返って その意味を自分で見つける
私たちセラピストの役割は、本人が答えを見出せる環境を作ることなのです。それを英語で「エンパワーメント」といいます。これがセラピーにおいてとても重要なことであり、最も本質的なことです。つまり「自分の人生の答えを自分で見つける」、それを支えるということです。 ー「みやざき中央新聞」 … [もっと読む...] about 人生を振り返って その意味を自分で見つける
終末期に「音楽の力」で人生を取り戻す
なぜ終末期の現場で音楽療法が広まったのでしょうか? ひとつはエビデンスが認められたから。もうひとつは医療の視点が変わってきたからです。これまでの症状を治療する医療ではなく、その患者さんの心も含めた全人的なケアをすることで人は成長したり回復したりできます。そんな中で取り入れられた音楽療法がとても効果的だ … [もっと読む...] about 終末期に「音楽の力」で人生を取り戻す
言葉で言えぬこと、音楽で表現
私の好きな言葉に、フランスの文豪ビクトル・ユゴーの「音楽は、人間が言葉で言えないことで、しかも黙ってはいられない事柄を表現する」というものがあります。音楽療法の本質をこれほど的確に表している言葉は、ほかに知りません。 また人間の回復のプロセスについて、精神科医カール・ユングはこう指摘しています。 … [もっと読む...] about 言葉で言えぬこと、音楽で表現
運命受け入れ、夢に挑戦
朝日新聞の「それぞれの最終楽章」でご紹介いただいています。今回は青森慈恵会病院で出会った忘れられない女性のストーリーです。 「緩和ケア病棟」というと「死」を想像する方が多いと思いますが、中には退院する患者さんもいます。沼田悦子さんもそんな患者さんのひとり。 … [もっと読む...] about 運命受け入れ、夢に挑戦
大好きな演歌で妻に「さよなら」
「星影のワルツ」が大好きだった、渡邉清英さんのストーリーが朝日新聞で紹介されました。 別れることはつらいけど 仕方がないんだ君のため…… 最後に一緒に唄った後、「幸せいっぱい、胸いっぱい」と言ったときの彼の笑顔を思い出します。 記事は「朝日デジタル」でもご覧いただけます。 … [もっと読む...] about 大好きな演歌で妻に「さよなら」
夫婦結び続けた讃美歌と信仰
朝日新聞の「それぞれの最終楽章」でご紹介いただいています。今回は横須賀で出会った大沼さんご夫婦のストーリーです。 旦那さんの成彬さんは、奥さまの美智子さんを長年自宅で介護していました。彼が歌を唄うと、美智子さんの表情がパッと明るくなったことを覚えています。ふたりの深い絆を感じました。 … [もっと読む...] about 夫婦結び続けた讃美歌と信仰






