認知症の人たちとの「音楽レク」に意味はある?Home » 音楽療法について » 認知症 » 認知症の人たちとの「音楽レク」に意味はある?「働いている病院で、認知症の人たちと月1回音楽レクをしています。笑顔や会話は増えますが、頻度が少ないので、やる意味があるか悩んでいます」という質問がありました。頻度を増やせるのであれば、それに越したことはありません。でもそれが無理な場合、月1回の音楽レクにも意味はあると思います。認知症の人たちは「今」を生きています。そのときに笑顔が見られる、会話が増える、ということは彼らにとってはかけがえのない時間であり、貴重なことだと思います。【関連記事】なぜ、日本の高齢者施設は「音楽療法」ではなく「音楽レクリエーション」を求めるのか? 研究結果からみる「音楽療法」と「音楽レク」の違いとは?Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます)
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