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音楽療法日記|グリーフサポートと終末期ケア|佐藤由美子

グリーフサポートと音楽療法|人生の最期に聴く音楽

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Home » ポッドキャスト » 腫瘍内科医、勝俣範之氏インタビュー

腫瘍内科医、勝俣範之氏インタビュー

勝俣 範之 勝俣範之氏インタビュー / Interview with Noriyuki Katsumata

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病気になっても、人間は希望を持つことができる

BLISS第4回目のゲストは、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授勝俣範之さんです。勝俣先生は、国内で数少ない腫瘍内科医のひとり。腫瘍内科医とは「がんの総合内科医」で、治療のコーディネートをする役割を果たします。海外ではメジャーな分野ですが、日本では馴染みが薄く、腫瘍内科医は国内に1000人ほどしかいません。

現在日本では、がん治療に関するさまざまな情報が飛び交っています。しかし間違った情報も多く、「何を信じたらいいかわからない」という方もいると思います。勝俣先生はがん治療の正しい情報を広めるため、講演や執筆活動をされています。

インタビューでは、腫瘍内科のお仕事、がん治療に関する正しい知識、医療倫理、緩和ケアにおける音楽療法の可能性などについてお話を伺います。

病気になっても、たとえ、命がなくなるかもしれなくても、人間は希望を持つことができるんだと、私は患者さんから教えていただいたのです。

ー「医療否定本の嘘」より

勝俣先生は学生時代からピアノやギターを弾いたり、作詞作曲もされているそうです。ときには患者さんと歌をつくり、「メディカルライブ」を通じて音楽活動もされています。インタビューでは勝俣先生にとって思い出深い曲「小さな喜び見つけよう」を唄っていただきます。

 

小さな喜び見つけよう

作詞 大井公子
作曲 勝俣範之

のんびりいこうよ あわてずに
雲がゆるゆる 流れてく
空は青いし 風は吹く
夜はかならず 朝になる
小さな喜び 見つけよう
今日を 生きる力に しよう

嵐のように ざわめいて
心がゆれる 時もある
不安のままに さまよって
心がしずまる 時を待つ
小さな喜び 見つけよう
今日を 生きる力に しよう

冷たい雨の 降る朝は
気持ちも重く 沈むけど
自然にしよう 無理せずに
雨はかならず あがるから
小さな喜び 見つけよう
今日を 生きる力に しよう

気楽にいこうよ あせらずに
雨上がりには 虹もでる
花火のように 華やかに
生きられるだけ 生きようよ
小さな喜び 見つけよう
今日を 生きる力に しよう

小さな喜び 見つけよう
今日を 生きる力に しよう

 

勝俣範之 (かつまた・のりゆき)

日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授、部長。専門は、内科腫瘍学全般、抗がん剤の支持療法、臨床試験、EBM、がん患者とのコミュニケーション、がんサバイバー支援など。著書に 「『抗がん剤は効かない』の罪」「医療否定本の嘘」「世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療」。

Twitter:  @Katsumata_Nori 
Facebook: https://www.facebook.com/nkatsuma

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