
1月18日、池袋ヤマハ店で『ラスト・ソング 人生の最期に聴く音楽』出版記念トークショーを開催しました。
13時と15時から2回行ったのですが、天候にも恵まれ予想以上の人が来てくださいました。
ヤマハ池袋店は大きなお店で、1階にはピアノをはじめとしたさまざまな楽器が並び、2階には楽譜、CD、音楽関連の本があります。そこで『ラスト・ソング』も販売していただいてます。

トークショーは1階のピアノ売り場で開催。
はじめに、ピアノで”Somewhere Over The Rainbow”を弾きました。
グランドピアノを弾いたのは何年ぶりだったでしょうか。さすがにヤマハのグランドピアノは音が素晴らしかったです。
この曲を弾いている際、『ラスト・ソング』で書いた患者さん、デイビットのことが頭に浮かびました。彼は”Somewhere Over The Rainbow”が大好きで、つらいときはいつもこの曲を聴きたがったのです。
その後、「音楽療法士の仕事」について30分ほどお話しました。
音楽療法士にとって、まわりの人に音楽療法を理解してもらうことが一番大変なことかもしれません。実はそれが、この本を書いた理由のひとつです。
音楽療法は、私たちセラピストとクライアント(対象者)の信頼関係の中で音楽を使うことが基本です。そのような関係があってはじめて、セラピーの効果がでるのです。それを知ってもらうためには、私と患者さんとのストーリーを書くことが必要だと思いました。
この本を通じて、多くの人に音楽療法士の仕事を知ってもらうことができればと願っています。
トークショーの後、サイン会をしました。ひとりひとりの方とゆっくりお話する時間はなかったのですが、皆さんと直接触れ合うことができて、とても貴重な時間でした。
サイン会の最中、思いがけない出来事がありました。長年会っていなかった親戚やアメリカの大学時代の友人が来てくれていたのです。驚きましたが、本当に嬉しかったです。
トークショーを行うにあたって、ヤマハ池袋店さんには大変お世話になりました。素敵なお店ですので、皆さんもぜひ池袋に寄った際は足を運んでみてください。
そしてお越しくださった皆さん、ありがとうございました。またお会いする日を楽しみにしています。
次回は愛知県で講演を行います。詳しくは、近日ブログやFBページでお知らせします。
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