
2018年2月11日(日)と5月27日(日)に、表参道の LaClear でセミナーを行います。
対象は主に、医療・介護・福祉の分野で活動する人(ボランティアも含む)や音楽療法士です。現在、セミナーの内容を考えているところです。そこで、皆さんの学びたいテーマについて知りたいと思っています。
アンケートを作成しましたので、興味のあるテーマをふたつお選びください。テーマの詳細はアンケートBOXの下をご覧ください。
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グリーフケア:グリーフとは、喪失によって起こる深い悲しみのことです。グリーフの引き金となるのは、必ずしも死別とは限りません。離婚、引越、職を失くしたときなど、さまざまな状況で私たちは喪失を経験します。医療・介護・福祉の現場で働く私たちは、日々グリーフになっている人たちと関わっているため、グリーフカウンセリングの基礎知識が必要です。
音楽回想法 / musical life review:人生を振り返り、内省することを「回想(ライフ・レビュー)」といいます。回想は、死に直面した人に必ず起こる現象で、患者さんが人生の意味に気づいたり、現状を乗り超える力を得たりするために重要なプロセス。音楽を用いて意図的に回想の過程をサポートすることを「音楽回想法」といいます。
逆転移 / countertransference:逆転移とは、セラピストがクライエント(患者さん・対象者)に向ける感情のこと。精神分析ではネガティブなものと見られていましたが、今日ではセラピーにおいて有効なものと考えられています。逆転移に気づくことで、クライエントへの理解を深めることができるからです。終末期ケアの現場では逆転移が起こりやすいため、基礎的な知識を持つことが大切です。
医療・介護の現場における「音楽」の取り入れ方:音楽療法士でなくても、医療・介護・福祉の現場で「音楽」を取り入れている、もしくはこれから取り入れたい、と思っている人は多いと思います。ただ、音楽そのものが逆効果になることもありますので、支えを必要としている人たちに音楽を提供するときには、トレーニングが必要です。
セルフケア:セルフケアとは、セルフ(自分)をケア(思いやる)こと。自分を思いやることができなければ、他人を思いやることもできません。このセミナーでは、音楽療法を通じてリラックし、自分にとっての支えを見つけます。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!