皆さんこんにちは。今日は嬉しいお知らせがあります。
青森慈恵会病院で音楽療法士として働きはじめました。青森市にあるこの病院は、整形外科、リハビリテーション治療、緩和ケアなどで知られています。
緩和ケア病棟は5階にあり、窓からは山や海が見えます。お部屋はすべて個室で、22床あります。キッチンやファミリールームなどがあり、デザインはアメリカのホスピスや緩和ケア病棟と似ています。家族控室が畳のところが、日本の緩和ケア病棟ならではですね。面会は24時間可能で、ご家族は控室に泊ることができます。
緩和ケア病棟の医療局長である小枝淳一先生とは『ラスト・ソング』を通じて知り合いました。あとがきに「青森にて」とあったのを見た先生が、ご連絡をくださったのです。
そして驚いたことに、小枝先生の犬はハナにそっくり!ハナはアメリカ生活を共にした愛犬で、私が日本に帰国する1ヶ月前に16歳で他界しました。これも何かの縁かと思いますので、この出会いを大切にしていきたいと思います。
青森慈恵会病院でこれからどのような出会いがあるのか、とても楽しみです。


由美子さん、青森慈恵会病院での新しい出発、誠におめでとうございま~す!!!
当方、ケアタウン小平デイサービスセンターでの[歌の出前](隔週)が10年目に突入しました。9月8日に173回目になります。毎回、童謡、唱歌、民謡、歌謡曲、シャンソン等を30曲、季節等に配慮して選曲、認知症などのご利用者(40歳代~100歳)と一緒に歌っています。2,3階のホスピス病棟の患者も参加して、旅立ちの前のひとときを心安らかに過ごして頂いています。この施設が開設して満10年、介護ボランティア第1期生として、あと10年歌って行きたいと、週3日の草野球の練習で鍛えています。昨年は東京都還暦軟式野球連盟より「傘寿」の選手として、今年は古希大会で「優秀選手]として表彰されました。感謝です。
「生涯一草野球人:71年目:10歳より」&「歌の出前屋」 三澤 洸
三澤さん、メッセージありがとうございました。歌の出前の活動や野球など、お忙しい日々ですね。お体大切にお過ごしください。
青森慈恵会病院は環境がよいですね。病棟も明るい雰囲気で清潔そうです。
患者さんも最期の日々を過ごす場所としては満足されるのでは。
私の通っている緩和ケア病棟の医長は将来自分が入りたくなるようなホスピスにしたいと
語っておりました。死ぬことは生まれてきた以上は自然のことですし、できれば明るい気分で旅立ちたいですね。 しかし現在私がほぼ健康な状態であるからこそ思うことであり、いざその時には心境が変化するかもしれませんが。
患者さんの心を和やかにできる音楽の力はすばらしいですね。
星さん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。「自分が入りたくなるような場所かどうか」考えることは、どんな施設においても大切ですね。青森慈恵会病院の緩和ケア病棟はとても素敵です。ボランティアの方もいます。星さんもボランティア活動、がんばってください。