• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

音楽療法日記|グリーフサポートと終末期ケア|佐藤由美子

グリーフサポートと音楽療法|人生の最期に聴く音楽

  • 日記
  • プロフィール
    • 佐藤由美子
    • メディア掲載
    • 記事・論文
    • 執筆・講演依頼
    • 講演・セミナーの日程
  • よくある質問
    • 音楽療法とは?定義・実践・誤解をわかりやすく解説
    • 音楽療法のエビデンスと研究結果:科学的根拠を探る
    • グリーフとは?原因・症状・対処法をわかりやすく解説
    • 終末期ケアに関する質問
    • アメリカのホスピスとは?
  • ポッドキャスト
  • コンサルテーション
  • お問い合わせ 
  • ENGLISH
Home » その他 » 捨て犬によくある「separation anxiety」とは?

捨て犬によくある「separation anxiety」とは?

むつ10月

むつとの出会いから2ヶ月が経ちました。その後、むつは元気に暮らしています。

最初の1ヶ月はちょっと痩せ気味で食欲もなかったのですが、今はたくさん食べて体重も増えました。まだ1歳なので、常に遊びたいようです。海や山に連れて行って走らせると喜びます。Mutsubeach4

Mubear in forest

ひとつ心配なことは、むつには “separation anxiety” (分離不安・慣れた環境や家族などから離れることへの不安)があることです。少しのあいだでも1人になると泣いたり、物を壊したりします。このような症状はどんな犬にも起こりえることですが、捨て犬に多い症状です。「また捨てられるかもしれない」という不安があるのでしょう。

なので、これからトレーニングをする必要があると思います。犬はトレーニングによって自信がつくと言いますね。

以前の飼い主が教えたようで、「お座り」や「お手」はすでにできます。驚いたことに、英語でもできます!(飼い主がアメリカ人だったのか、もしくは言葉ではなく、しぐさに反応しているだけ?)

このあいだ、ペットショップの店長に言われました。

「犬を飼ってもあなたの生活は変わりませんよ」

あまりの驚きで何も言えませんでしたが、彼女の言葉を信じて犬を飼いはじめた人は、その後どうなるでしょうか? 動物は生きているのだから、生活が変わらないはずがないんです。

2年ぶりに犬を飼いはじめて、改めて思います。動物を飼うということは大変だということ。そして、動物がいる生活が私にとっては普通だということ。

八甲田

むつ13

 

  • Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook
  • クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X
  • クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) メールアドレス

Reader Interactions

コメントコメントをキャンセル

最初のサイドバー

タイム誌に記事掲載 / TIME MAGAZINE

hate speech Japan

米誌に記事掲載 / Japanese Wikipedia

  • Bluesky
  • メール
  • Facebook
  • Instagram
  • LinkedIn
  • Youtube

Profile

プロフィール 

佐藤由美子(さとう・ゆみこ) バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業 … 続きを読む about プロフィール 

MUSIC THERAPY

音楽療法とは?定義・実践・誤解をわかりやすく解説

MUSIC THERAPY RESEARCH

音楽療法のエビデンス

音楽療法のエビデンスと研究結果:科学的根拠を探る

GRIEF

グリーフ 悲嘆の症状

グリーフとは?原因・症状・対処法をわかりやすく解説

人気の投稿

  • 家族への「最期の贈り物」になる3つの言葉
    家族への「最期の贈り物」になる3つの言葉
  • "Wounded Healer (傷ついた癒し手)" とは?
    "Wounded Healer (傷ついた癒し手)" とは?
  • なぜ、アメリカでは障害者を「弱者」と呼ばないのか?
    なぜ、アメリカでは障害者を「弱者」と呼ばないのか?
  • 日本語版ウィキペディアにおける歴史修正主義の拡大と対策 
    日本語版ウィキペディアにおける歴史修正主義の拡大と対策 
  • 終末期ケアの視点転換:『看取り』から『見送り』へ
    終末期ケアの視点転換:『看取り』から『見送り』へ
  • 言葉のない世界で:失語症とリハビリ
    言葉のない世界で:失語症とリハビリ
  • 自殺について誤解されている5つのこと
    自殺について誤解されている5つのこと
  • 延命治療の代わりにできること:患者中心の終末期ケアの選択肢
    延命治療の代わりにできること:患者中心の終末期ケアの選択肢
  • 音楽療法がもたらす、人生最期のギフト
    音楽療法がもたらす、人生最期のギフト
  • 人生で最も重要な時間とは? 
    人生で最も重要な時間とは? 

カテゴリー

  • BOOKS (2)
  • グリーフ (24)
  • セラピーのことば (11)
  • その他 (79)
  • ホスピスと緩和ケア (15)
    • アメリカと日本のホスピス (5)
    • 倫理と権利 (8)
  • ポッドキャスト (17)
  • 心のケアとメンタルヘルス (13)
  • 講演・セミナー (52)
  • 障害者 (5)
  • 音楽療法について (101)
    • 戦争と音楽 (12)
    • 終末期ケアの音楽療法 (57)
    • 認知症 (11)

タグ

がん (5) スピリチュアリティー (4) ユング (4) ラスト・ソング (26) 介護 (8) 倫理 (4) 失語症 (6) 子ども (6) 戦争の歌がきこえる (10) 死に逝く人は何を想うのか (14) 自殺 (4) 震災 (5) 音楽の力 (3) 音楽回想法 (7)

ブログ統計情報

  • 490,964 アクセス

Footer

  • HOME
  • BOOK
  • PODCAST
  • BLOG
  • ENGLISH

佐藤由美子の音楽療法日記に掲載の記事・写真の無断転載や無断コピーはご遠慮ください。

©2013–2025, Yumiko Sato. All rights reserved.

 

Copyright © 2025 · Magazine Pro on Genesis Framework · WordPress · ログイン

 

コメントを読み込み中…