親ががんになった子どもに必要なサポートとは?
BLISS(ブリス)第2回目のゲストは、医療ソーシャルワーカーの大沢かおりさんです。
大沢さんは、東京共済病院のがん相談支援センターでがんの患者さんへのサポートを提供しています。また、親ががんになった子ども、そしてその患者さん、ご家族を支援する団体「Hope Tree (ホープツリー)」を設立し、ホームページ上での情報提供、研修会など、支援活動を続けています。
過去に自らも乳がんを患い、最愛の旦那さんを自殺というかたちで亡くした大沢さんは、その経験が今の活動につながっている、と語ります。
インタビューでは、親ががんになった子どもへのサポートの方法やご自身の喪失の経験についてお話を伺います。